教育全般
教育情報誌「ドリームナビ2025年9月号」に記事が掲載されました!
進学塾四谷大塚の教育情報誌「ドリームナビ」9月号の「未来につながる勉強」という特集において、「算数:データとAIの時代に欠かせない予測力と思考力を身につける」のテーマでの記事が掲載されました。一つ手前のページをめくると […]
「教育新聞」に掲載されました!
2025年7月26日の「教育新聞」電子版に「音声も板書もリアルタイムに翻訳_学校向けシステムを開発」のタイトルで、この間の外国人の子どもの学習支援の取組について掲載されました。 興味のある方は、ご覧いただけましたら幸 […]
webマガジンに掲載されました!①
2025年7月18日の 「識者の視点②前編」不登校の子どもの学習支援は待ったなし―不登校を巡る真の実態に迫る:のテーマで、webマガジンに掲載してもらいました。 興味のある方は、ご覧いただけましたら幸いです。
webマガジンに掲載されました!②
2025年7月24日、 「識者の視点②後編」不登校の子どもの学習支援は待ったなし―不登校を巡る真の実態に迫る:のテーマで、webマガジンに掲載してもらいました。今回は、後編です。 興味のある方は、ご覧いただけましたら […]
【提案】2025年4月11日:「学びの機会保障学校」の考えを実現するための教員の養成
不登校の子どもたちを含め、今後、様々なニーズを必要とする子どもたちは増加することが予想されます。その点を見越した教員養成を、理念と具体の両輪で考案し、カリキュラム構築・実践・検証を行っていく必要があります。 私は、こ […]
【提案】2025年4月9日:「学びの機会保障学校」の可能性
ここでは、「学びの多様化学校」ならぬ「学びの機会保障学校」という考えを提案したいと思います。 近年の不登校の子どもたちの急増を踏まえると、学校制度そのものの見直しが必要であると感じますが、それはそれで大ごとですし、一 […]
【議論】2025年4月6日:「学びの多様化学校」政策が抱える問題
2023年8月より、不登校の子どもたちのために特別な教育課程が編成可能な「学びの多様化学校」が、「不登校特例校」から名称を変更してスタートしました。 昨今、マスコミ等で、日本全国の学びの多様化学校の取り組みが取り上げ […]
【告知】2025年2月16日:黒田恭史・葛城元編著『オリガミクスで算数・数学教育』の先行予約始まりました!
約20年前から、折り紙を用いた算数・数学教育のあり方について研究し、「中等数学科教育法」の講義でも取り上げてきました。このたび、その講義を履修した学生ら(現在は教員)を中心に共同で、『オリガミクスで算数・数学教育:ST […]
【議論⑤(了)】2025年2月5日:『無藤隆先生の隠居感想「1/2と1/3はどちらが大きいか?」という問題が私には分からない』に応えて!
分数の議論のおまけとして、最後に「度と率」について書いておきたいと思います。いずれも、商としての分数のわり算によって導き出される数ですが、意味はかなり異なります。 まず、度ですが、これには速度(速さ)や密度があります。 […]
【議論④】2025年2月4日:『無藤隆先生の隠居感想「1/2と1/3はどちらが大きいか?」という問題が私には分からない』に応えて!
4年生で扱う、1/2=2/4=3/6といった表記の異なる同じ大きさの分数という概念は、数直線上にそれぞれの分数を置けば同じ大きさとなることが確認できるのですが、これは整数や小数でのルールとはかなり異質のものです。そもそ […]