昨日(2024/8/8)文部科学省総合教育政策局国際教育課より、令和5年5月1日時点の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」の結果が公開されました。それによりますと、公立学校における日本語指導が必要な児童生徒数は約6万9千人と増加が顕著となっています。また、進路状況においても、高校生の中退率が増加(6.7%から8.5%)するなど、厳しい状況が続いており、日本語指導及び母語での学習支援をさらに充実させていくことが喫緊の課題となっています。
昨日(2024/8/8)文部科学省総合教育政策局国際教育課より、令和5年5月1日時点の「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」の結果が公開されました。それによりますと、公立学校における日本語指導が必要な児童生徒数は約6万9千人と増加が顕著となっています。また、進路状況においても、高校生の中退率が増加(6.7%から8.5%)するなど、厳しい状況が続いており、日本語指導及び母語での学習支援をさらに充実させていくことが喫緊の課題となっています。